2019年2月20日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記
禁止に気が付かなくてポスティング
「非行・犯罪や人権侵害につながる、性に関する商品営業のビラ・チラシお断り」もありますね。
「青少年に有害な〜」と同じくピンクチラシお断りの文言ですので一般的なチラシはポスティングします。
「チラシ入れるな!」や「ポスティング禁止」には当然ポスティングはしません。
以前、何も書いてないポストにフタを開けてチラシを投函しましたら内側に「ポスティング禁止」と書かれていて、
取り出そうにも取れなくてそのお宅のチャイムを鳴らした事があります。
いらっしゃるようでしたが応答が無く、
仕方ないから他をポスティングしていると2階のベランダに男性が出て来られたので
😲「すいません。禁止に気が付かなくてポスティングしてしまいました。」
と言ったら了承して下さいました。
出来る限り確認してポスティングしますが、ポストのフタの内側に書かれていては勢いで入れてしまう事があります。
昨日は封筒等の郵便物がポストからはみ出して入っていてポスティング後に陰に「チラシお断り」と書いてあるのに気付いて苦労して取り出しました。
個人的に禁止と書いてある所にはポスティングしないように努めています。
⛅️ 話変わって数日前_
先にポスティングした人が雑ではみ出していたり、地面に落ちていたり、面倒な所には入れてなかったりしていました。
しかも四つ折りで後を回る私はずっと弾かれて大変でした。
私は折らずにそのまま入れるので、四つに折るのは不思議であります。
その日の終盤、最後の束を自転車まで取りに戻っていたら突然見知らぬ中国人女性に呼び止められました。
アパートの前には7〜8人の若い男女がキャリーバッグ持参で立っており、携帯で何か調べたりしていました。
携帯の日本語変換にて “私はここに住みます” 的な事を見せられ、どうやら民泊に来て中に入れなくて困っているのだと分かりました。
困っている人がいれば助けたくなる心情。
何とかしてあげようと建物に管理会社の連絡先がないか探したけれど見つからず、
契約書にオートロックの解除番号が書いてあると思って
“契約書は無いのか” と日本語で言うも伝わらなくて向こうが携帯の中国語変換を差し出して “オー、インターネット” との返答。
暗がりをあちこち探したらゴミ集積所のフタに管理会社の名があったので検索して電話してみると繋がらず、営業時間を見たら終了していました。
その画面を見せて知っている単語で “フィニッシュ フィニッシュ” と伝えたけれどこのまま放ってもおけません。
こっちも困り果てているとそこの居住者の若いカップル?(夫婦?)が帰って来られて人がたくさんいるのに驚いてありました。
私が事情を話して民泊はあるのか尋ねたら “たぶん無い” との事。
❓ ❓ ❓
中国人が地図をその方に見せると
👩🏻「ここじゃないですね」との事。
その方が知人の中国人に電話を繋いで説明してもらっていたので
😲「では、私はこれで…」とその場を離れました。
皆から
アリガト アリガト アリガト アリガト . . .
とお礼を言われました。
30分以上も費やしてしまったけれど最後の束(500枚)を取りに戻りつつ、
“ 建物が違うなんてそもそもやん . . . ” 😭
って感じでした。