カテゴリー「ポスティングバイト奮闘記」の記事

2017年2月27日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記

ポスティングの歴史

ポスティングをしていると様々な事が思い浮かび、

考えてしまうことがしばしばなのですが、ふとポスティングは

いつの時代から行われているのだろうかと思ってしまう事があります。

日本においてはポスティングの歴史は江戸時代まで遡るようです。

当時はチラシの事を引札と呼び、現在の三越さんにあたる越後屋が

呉服の宣伝として「現金安売り掛値なし」という広告チラシを

十里四方に配布したのが始まりなのだそうです。

チラシの歴史という視点でみてみると、世界最古のチラシはなんと

紀元前2,000年頃に古代エジプトの首都テーベでまかれたパピルス紙

を使ったものだそうです。B5版くらいの大きさの巻物型のもので、行方不明者

を探すために配布されたものだといわれていて、英国の大英博物館に保存

されているとの事です。

チラシという物が今から4,000年以上も前から存在していたという事は

驚きでしたが、ポスティングという行為も江戸時代から行われていた

という事なので、意外と歴史のある告知・販促手段なのだなあと驚かされ

ました。マンション等なく農地や更地が多かった江戸時代のポスティンガー

の事を思うとさぞ大変だったろうなあと思わずにはいられませんね。

2017年2月23日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, 普段のポスティング, 稼ぐ意識, 配布効率

ポスティングは配布ペースを意識

東京でも春一番の風が吹き、その後も強い風の日が

ありました。ポスティングにとっては強風はチラシが扱いにくく

なるのであまり望ましい状況ではないのですが、暖かい春が

近づいてきているのは大歓迎ですね。

さて、ポスティングをしていて意識するのはどのくらいの

ペースでポスティングできるかです。これは歩くスピードや

エリアの特徴等によって変わってきますが、ベースになるのは

1時間500枚配布できているかどうかです。1時間で500枚以上

配布できていれば、早いペース、500枚以下であれば遅いペース

だなあと判断できます。大きなマンションが多かったり、ビルとマンション

メインで構成されているようなエリアの場合は30分で500枚配布

できることもありますが、大きな戸建てが多く、道幅が広く更地や農地

が多いエリアになると500枚配布するのに1時間30分、もっと遅い時

は500枚配布するのに2時間程度かかることもあります。

あまりにペースが遅い時はストレスになるので、時間はあまり気にしない

ほうが良いですが、どの位のペースで配布しどのくらいの時間に配布

し終えるのか自分の中で目標設定しながらポスティングを行うと

ポスティングスキルの向上にもつながるので良いですね。

2017年2月19日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, ポスティングをした街…, 日常のポスティング

南青山周辺をポスティング

東京は晴れて多少の寒さは感じられたものの、厳しい寒さ

はだいぶ和らいできたように感じられました。

今日は南青山周辺をポスティング。南青山周辺のエリアは基本的には

戸建てはほとんどなく、マンションやビルがメインのエリアになります。

同じエリアの中でも、マンションやポストの数の多いビルが建ち並ぶ

箇所があったかと思えば、大きなビルが多くポストの数も2~4程度

であまり枚数を配布できない箇所があったりと違いがあります。

また、大きめのマンションはるのですが、オートロックがかかっていて

入れなかったり、日曜でも管理人さんがいて配布NGになってしまう

ケースが他のエリアと比べると多かったように思われます。

オートロックがかかっている場合、入れないので諦めてしまいがち

ですが、念のためインターフォンで管理人さんにポスティング

できるかどうかを確認する事が大切です。9割は断られるのですが

まれに配布OKになったり、チラシの内容によってはOKになるケース

があります。特に飲食系の宅配のチラシや飲食店のチラシは配布OK

になるケースがあるのでダメもとでチャレンジする事が大事ですね。

2017年2月16日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記

ポスティンガーと確定申告

2月も半ばを過ぎましたが、この時期ポスティングしていて街のポスター等

で見かけるのが確定申告という言葉。サラリーマン等の場合は基本的には

あまり自分で確定申告を行う事はああめりませんが、業務委託で個人事業主と

して活動するポスティングのお仕事の場合は、確定申告を行う必要が

あります。

年に1度しかない事なので、ついつい面倒だなあと後回しにしてしまいがちですが、

申告期限と税を納めなければいけない場合は納付期限があるので、早めに

終わらせておきたいものです。

確定申告を行う事により、納める税金の額がわかるだけでなく、この申告の

額により国民健康保険の年間の保険料や、住民税の金額も把握できるので

大事な作業になってきます。1年間の収入額を把握するのはもちろんですが、

経費や社会保険料等の控除できる額をしっかりと把握しておく事が大切

です。確定申告を行なう事で、1年間の収支を確認でき、今期はポスティング

で稼いだなあとか、去年より少しポスティングでの収入が落ちたなあ等把握し

来季へのモチベーションへと繋げる事もできるので、面倒ですがポスティンガー

にとっては大事な仕事の一つですね。

2017年2月13日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記

商店街でのポスティング

東京は穏やかな晴天で、日中は比較的暖かでしたが

陽が落ちると空気が冷え込んでまだまだ寒いなといった

感じでした。

さて、昨日は戸越周辺をポスティング。戸越と言えば戸越銀座商店街

が有名ですが、シャッター通りとなってしまうような商店街が

ある中、東京23区の中では人通りも多く、様々なお店もあり活気の

ある商店街の1つです。

他の街をポスティングをする際にも大小様々な商店街をポスティングを

する事はありますが、商店街の特徴として、小さなビルが多い事と

お店の場合は建物と建物の小さな隙間にポストが設置してあったり、

ポストがなく郵便物は直接お店に届けるというスタイルのお店がある

という事です。

また、マンションが建っている事もありますが、世帯数はそれほど多く

ないので、商店街でのポスティングは歩いているだけの時間が長くなり

あまり配布枚数が伸びないというケースが多くあります。

小さな路地がありその奥に数軒家があったり、アパートがあったり

する事もあるので、何かありそうだなあと思ったら小さな隙間の路地でも

行ってみる事が漏れのないポスティングにつながるので、商店街を

ポスティングする際は意識しておきたいところですね。

2017年2月9日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, 稼ぐ意識

ポスティングバイトは時間の意識

東京は雨や曇りですっきりしない天気。

気温も低くポスティングするにはきつい天候になりそうですね。

さて、昨日、一昨日は練馬区の大泉学園周辺をポスティング。

練馬区は西東京や埼玉県寄りのエリアは1つ1つのエリアが広く、

更地や農地、学校等の公共の建物も大きい為、ポスティング

するには時間がかかるわりにはそれほど枚数が配布できない

エリアが多いです。昨日、一昨日も3,500枚程度配布するのに

21時を過ぎてしまいました。通常3,500枚であれば17時か

遅くとも18時くらいには配布し終えるのですが、3~4時間

も通常より時間がかかってしまいました。マンションがほとんど

なく、集合住宅があったとしてもポストが4~8程度のアパート

あとは戸建てがメインなので時間がかかるのもやむを得ないのですが、

こういう時は普段のペースと比較して時間を気にしていると

ストレスになってしまうので、あらかじめどのくらい時間がかかる

かを想定して、その想定したペース通りかどうかを気にしながら

ポスティングするのがベターです。一番良いのは時間を気にせず

無の境地で黙々とポスティングできたら良いのですが、なかなか

そういうわけにはいかないのが凡人の悩ましいところですね。

2017年2月5日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記

夜のポスティングは控えめに

東京の練馬区豊玉周辺を久しぶりの2種撒きで

ポスティングしました。2種撒きの場合1種撒きと比べると

時間がかかるので、1日3000枚~3500枚程度を目安に配布

するのですが、昨日は4400枚を配布。エリアは比較的配布

しやすいエリアだったのですが、枚数が多くチラシの補充に

会社に戻った事もあり終わったのが22時近くになってしまい

ました。できる限り遅くとも20時くらいまでには終えたい

ところですが、まれに21時や22時までポスティングして

しまう事があります。夜遅くまでポスティングをする場合、

マンションのポストに投函をしていると不審者と疑われる

可能性があるので注意が必要です。昨日もマンションを21時

過ぎにポスティングしていると、外から戻ってきた住人の方に

「何してるんだ、勝手に入ってきたらダメだろう」

と注意され身分証の提示を求められました。ポスティングしている

旨を伝え、免許証を提示したところ、今後は勝手に入ってくるなと

注意を受けその場は収まりました。

もちろん昼間の時間帯でもポスティングをしていて注意を受ける事は

ありますが、あまり遅過ぎると不審者と思われる可能性も高まるので

ほどほどの時間帯で切り上げるほうが良いですね。

2017年2月2日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, 稼ぐ意識

ポスティングにおける1秒の重要性

2017年になりポスティングの日々を過ごしていると

あっという間に1カ月が過ぎ、気が付けばもう

2月です。今年もこんな風にあっという間に過ぎていくのかと

思いつつも、東京では寒さが徐々にやわらいでくるのかと思うと

嬉しい限りです。

ポスティングの仕事をしていると、自分のペースで仕事を進められる

ので、マイペースで仕事をしたい人にとってはやりやすいと感じる

事が多いのですが、より早くより多く配布しようとするとやはり

時間を気にせずにはいられません。配布するチラシの紙質や大きさ

また、投函するポストの形状によりどうポスティングしたら

より早く丁寧に投函できるか、1回の投函スピードが1秒違う

だけでも、1日4000枚配布する場合だと4000秒なので、

1時間6分も違ってくるのです。これが2秒、3秒違うと2時間、

3時間の差となって現れてきます。日常の中で1秒、1秒を意識して

過ごす事はなかなかない事ですが、こう考えてみると小さな1秒

の積み重ねが大きな違いになっていくのを実感させられますね。

2017年1月30日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記

覚悟を決めて坂道をポスティング

東京は気温が20度近くまで上昇し4月並みの気候でしたが、

風もなく穏やかな晴天で、ポスティング日和な一日となりました。

さて、昨日は大田区の南馬込や中央周辺をポスティングしました。

このエリアはとにかく急勾配な坂が多く、山登りをしながらポスティング

しているのかと感じさせるほどの坂が多くあります。その為、戸建ての

ポストも階段を登ったところに設置してあるケースが他のエリアと比べると

多く見られポスティング泣かせなエリアです。大田区は急な坂が多い印象

がありますが、坂学会なる団体の調べによると坂とつく道の数が大田区の

場合51あります。他の区を見てみると一番多いのが港区の118、次いで

文京区の117、新宿区の91、板橋区の66、千代田区の63、北区の53と

なり、その次が大田区の51となっています。23区中7番目に坂道が多いとの事

なので多いほうではあるようです。一方で、葛飾区、墨田区、足立区、江戸川区、

江東区は名前のつく坂道が無いか5以下なので非常に少ないようです。

ポスティング時には急な坂道は平たんな道よりも体力の消耗が大きいので、

要注意ではあるのですが、配布する際には覚悟を決めてポスティングするしかないですね。

2017年1月27日

カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, 日常のポスティング

ポスティングバイトでの様々な反応

寒い日が続いてましたが、今日の東京は少し春を感じさせる

この時期にしては暖かい一日でした。

さて、日々ポスティングしていると、投函を断られる事は

日常茶飯事です。断り方も人によって様々で、やんわり断る人、

丁寧に断る人、優しく断る人、乱暴な言葉で断る人、そっけなく

断る人、無言の圧力で断る人等々いろいろあります。

一方で、「ありがとう」や「ご苦労様」などのねぎらいの言葉を

添えてチラシを受け取ってくれる人もいます。

もちろんねぎらいの言葉をかけられると嬉しいものですが、断るとしても

丁重にあるいはやんわりと断ってくれれば悪い気はしません。

乱暴な言葉やぶっきらぼうな言い方、あからさまに嫌な顔をする人には

こちらも嫌な気分になります。

大抵、ねぎらいの言葉等をなげかけチラシを受け取ってくれる人は丸い顔、

丸い目をして雰囲気が穏やかです。一方、粗雑な対応や乱暴な断り方をして

くる人はとがった顔、とがった目をして眉間にしわを寄せている事が多いです。

どのような対応をするかは自由ですが、できればチラシ一枚でお互い気分を害する事なく

良い気分になれるような対応を心がけたいですね。

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