2017年4月14日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, 配布効率
配布効率を上げる為の判断
東京ではすっかり春らしい気候になりポスティングしていても
晴れた日は気持ちが良いものです。
さて、日々ポスティングをしていると様々な場面に遭遇しますが、
どうやったらできるだけ多くの枚数をできるだけ短い時間で
配布できるか、配布効率をいかにあげていくかを念頭に入れて
おくことは大切な事です。
例えば下の写真のような場面、4つのドアポストですが、右端だけが
投函お断りの貼り紙が貼ってあります。
慣れない最初の頃や何となくポスティングをしていると
右端あるいは左端から投函してしまいがちですが、そうすると
階段を登って降りてを2回か3回繰り返さなければならなくなります。
しかし、向かって左から2番目のポストから投函すると、その両隣
のポストも柵から身を乗り出せば投函できる為、階段の登り降り
を1度だけすれば、投函お断りの向かって右端のポストを除いて
全て投函できる事になります。ほんの数秒の違いかもしれません
がこういった小さな積み重ねが大きな違いとなって表れてくるのが
ポスティングのおもしろいところです。
慣れないうちはうっかり端のポストから投函してしまいますが、
そのうっかりに気づく意識さえもっていれば慣れてくると、瞬時に
判断し行動できるようになってくるので、どうしたらよりスムーズに
ポスティングできるかを念頭に置いてポスティングする事が大切ですね。