2017年3月2日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記, 併配(2種撒き)のコツ, 配布効率
3種撒きでのポスティング
東京は曇りや雨のすっきりしない天気、空気もひんやり
していてまだ寒いなといった感じですね。
さて、昨日は港南、北品川、芝浦周辺を久ぶりに3種撒きでポスティング。
3種撒きでのポスティングは年に数回程度しかなく、ほとんど経験する
事がないのですが、2種撒き以上に投函スキルが大切になってきます。
チラシの大きさや紙質によってチラシのを持つ枚数や、それぞれのチラシの持ち方等を
工夫しないと投函のし易さが違ってくるので、ちょっとした違いで投函スピード
に差が出てきます。慣れていない事もあり、3種撒きの投函スキルはまだまだ
未熟だなあと痛感させられたのと同時に、1回1回の投函スピードの違いで
トータルの配布時間に大きく差が出るのだなあと改めて気づかされました。
昨日ポスティングしたエリアは1種撒きの場合、3000枚配布するのにおよそ
4~5時間程度かかるのですが、配布ルートや歩くペース等は大きく違わない
のに3種撒きだと3000枚で8~9時間程度かかってしまいました。
この4、5時間程度の差ですが、1回の投函スピードで換算すると4.8秒~6秒程度
の差になります。1回の投函スピードが5、6秒違うだけで3000枚配布すると
4、5時間の差にもなってきます。日々の中で1秒を気にする事はほとんどない事ですが
この1秒1秒の積み重ねの違いが大きな違いになってくる事を教えられます。
ポスティングに限った事ではないのですが、小さな事への気遣いとその積み重ねが
大きな違いとなって現れてくるのですね。