2021年1月4日
カテゴリー:いつものポスティング, ポスティングバイト奮闘記
ポスティングのバイトをして充実な日々を・・・
新年、明けましておめでとうございます。
本年もエリアサポートを
何卒、よろしくお願い申し上げます。
ポスティングのバイト配布員です。
私事ですが、最近、人生が楽しくて仕方がありません。
それは、ポスティングに出会ったからです。
ポスティングを始める以前の私は、機械保全に従事していました。
機械保全というのは、簡単に言うと“機械のお医者さん”のことです。
この仕事は、とにかく辛かったんです。
①覚えることが多いし、②職場環境は悪いし、③周りの人間ほとんどが社会不適合者でした。
①と②は、まあ言うほど苦ではなかったけれど、③は耐えられませんでしたね。
自信過剰で、協調性がなく、病的なほど自己愛が強い人達でしたから。
まあ、仕事はできる人達でしたけれどね。
上記の特徴も、仕事ができるということに依拠しているのでしょう。
でも裏を返せば、仕事しかできない浅薄な人間ということです。
仕事ができても人間性が最悪だという人は、会社内部の癌細胞に等しい存在です。
普通、そういう人は真っ先に淘汰されるべきものです。
だってそうでしょう?
その人たちがいるだけで職場の雰囲気がギスギスするし、そのせいで作業効率が落ちるから。
しかし、そういう人達の割合が多いとき、問題は簡単ではなくなります。
・・・とまあ、難しいことはこのくらいにしておきましょう。
要は、嫌になったってことです。
アカベコみたいに首を縦に振り続ける毎日ですよ。
デッドラインだらけの手帳を眺めながら寝て、明日の仕事の夢をみるんですよ。
笑顔は消え、食物の味もわからなくなって、ついには自分の存在すら疑いだしますよ。
仕事って、程度の差こそあれ、辛いものじゃないですか?
でもね、“そこは辛くなくていいだろう”って思うこと、ありませんか?
“どうしてそんなことで怒られなきゃならないの”って思うこと、ありませんか?
ありますよね。
私は、この理不尽さに悲憤慷慨するばかりですよ。
しかし、ポスティングを始めてからは一転しました。
それは、無彩色だった絵画が極彩色に変わったような革命です。
私生活にまで仕事が入り込んでくることはなく、自分だけの時間を持てるようになりました。
余白のある人生がこんなに素晴らしいものだったとは思いませんでした。
皆さんは、何のために仕事をしていますか?
お金のため?
名声のため?
権力のため?
だとしたら、今すぐ辞めなさい。
全部、虚飾じゃないですか。
そんなんじゃ、人生がエンドロールに差し掛かったときに流れるクレジットは、相当につまらないものになりますよ。
人生をバラ色に変える。