2018年3月22日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記
江戸の名残りを発見
自分の前世は江戸時代の人だったのではないかと思う程
そんな風景を目にすると浮かれてしまいます。
先日ポスティングした町で江戸の名残りを偲ばせる物を見つけてちょっと嬉しくなりました。
狭い路地裏にあったのもそれに似つかわしくていい味です。
それは江戸の長屋の木戸みたいな門です。
くぐって中がアパートでポストもありました。
江戸時代の木戸には扉があって日の入りから日の出まで閉められ、住む人の名前と職業を書いた札が上部に並べられていたそうです。
これの上部にも小さく名前が書いてありました。
ありそうでなかなか無いのではないでしょうか。
だけどこういう類の物で浮れる人もなかなかいないでしょう。
ポスティング中にまた何か見つけたらご報告します。
江戸時代の名残りと言いますと上野公園の清水観音堂の下辺りにあった寛永寺の黒門が場所を移して残っており
だいぶ前に見に行った事があります。
西郷さんも戦った上野戦争で刻まれた無数の弾痕が見られます。
私は遅い時間に行ってすぐ暗くなり当時持っていた1眼レフカメラで撮ったのですが、🎞
その黒門の写真を現像してみるとたくさんのオーブが写り込んでおり、
上野戦争で亡くなられた方々の魂とも思える光景に
怖くなって全部燃えるゴミで捨ててしまいました。
今、黒門で検索してみたら跡地に行かれた方の充電していたカメラが起動しなくなったという報告もあり、
本当ならお焚き上げすべきだったかもしれません。
今の運の無さはそれに起因するものでしょうか。😑