2018年1月23日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記
ポスティングしていて「気持ちの良い言葉」
月曜日の出勤途中から早くも雪が降り始めて ポスティングはお休みとなり、
天気予報や雪の積もり方からして翌日も無理だろうと予想して迎えた朝。
窓を開けたら深々と雪が積もっていて 「やっぱり駄目だ」となりました。
多くの方々はこの積雪の中、
大変な思いをして出勤されているだけに 「この仕事は恵まれているな」と思う一方、
ポスティングしたチラシの枚数分が収入になる歩合制のため、
2日分の収入が無くなってしまった事に痛手を感じますが
こういう時は開き直って休みを満喫します。
普段チラシを積む自転車は大量に雪を積んでおり、
アパートの階段は雪山のようです。
先日あるビルにポスティングしようとした時の事。
エレベーターから降りて来た60代のスーツを着た紳士が
こちらをじっと見ていましたので
「入れない方がいいですか?」と尋ねたら
「入れるのが仕事じゃない」とクールに笑って下さいました。
お礼を言って投函させて頂きました。気持ちの良いやりとりで、
こういう方ばかりだったら仕事をしやすいのにと思いました。
別のビルの店員には「こことここは入れないで」と言われました。
他のポストには投函出来るのでこれも助かります。
あるお宅では住人の女性が出て来られたので
「チラシ入れてよろしいですか?」と尋ねたら、
元気に「いいですよー、どうぞー」と笑顔で言って下さいました。
お礼を言って投函させて頂きました。 有難い限りです。