2017年9月4日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記
ポスティングで投函禁止の判断基準とは?
なかな晴れ間が続かない東京の空ですが、今日は半袖だと少し
肌寒いくらいの陽気でしたが、ポスティングするには良い気候
でしたね。
さて、日々ポスティングをしていると様々なチラシお断りの
貼り紙を目にします。戸建ての場合は投函しませんが、マンションや
アパート等の集合住宅の場合はケースバイケースです。
基本的には投函する事が望ましいですが、クレームになりそうなら投函しないというのが
ベターな判断基準ではないでしょうか。
クレームになるかならないかの判断基準は絶対というものはないのですが、
経験を積んでいくと何となく判断できるようになってきます。
例えばこんな張り紙や文言
これらはよく見かける物であったり既製品だったりするので、管理人さんがいる場合は
NGになりますが、いない場合はポスティングしてもクレームにまで
なる事はほとんどありません。
一方でこういった物
手書きであったり手書きでなくても独自に作成していたり、複数貼られている
場合。これらは見た瞬間「投函するな」という気迫みたいなものが感じられる
のですが、文言に罰金や必ず通報するや訴える等の文言がない場合には
一応ポストを確認して他のチラシが入っていた場合にはポスティング
しますが、どのポストにもチラシがなくキレイな場合は投函しない
ほうが無難と判断します。
いずれにしても、クレームになったり必ずチラシを捨てられてしまうと
わかっている場合はポスティングしませんが、それ以外の場合は
ポスティングしない事には反響につながりませんので、そのあたり
を念頭におきつつチラシお断りのあるマンションやアパートへの
ポスティングは行うと良いですね。