2018年6月1日
カテゴリー:ポスティングバイト奮闘記
ポスティングで喉が乾く季節に!
賃貸大手の会社の建築基準法違反問題は建築士を処分するだけでは済まされない事態で
多額の補修費用や入居者の転居費用が掛かってしまいそうです。
この会社の物件には管理人さんがいなかったり集合ポストも結構あるので投函しやすくて私達にとっては大変有難いのですが、
チラシがポストにたくさん詰まっていたり散らばっていたりして管理が行き届いていない感じはありました。
まだニュースを知らないで住んでいる方もおられるのでしょうね。
補修工事の調査対象は全国で37853棟でそのニュースを知ってから2棟をポスティングし、(ここも違法建築なのかな)と思ってしまいました。
周囲からもそう見られるでしょうし、補修工事をするにしても住んでいる方々は大迷惑ですね。(当然オーナーも)
この仕事になるまでは自動販売機はほとんど使わなかったのですが、ポスティングは屋外を歩き回るので手頃に缶コーヒーやジュースが買える自動販売機は毎日使うようになりました。
(サービスにしようかなって売り切れ‼残念‼)
これからの時期は利用する回数が増えますので、ペットボトルのジュースを飲む場合に気を付けるべき事があります。
開封してその場で飲み切るならいいけれど、後で飲もうと置いていたら気温が高いから冷た〜いジュースが暖か〜いになる事さえあります。
そんな気候ではジュースの中で菌が繁殖しやすいためお腹を壊してしまう原因になるのです。
それはペットボトルの飲み口に口を付けて飲んで自分の口内菌がジュースに入ってしまうから。
対策としては「インド飲み」があります。
上向きに口を開けてペットボトルの飲み口を付けずにジュースを注ぎ込む飲み方。
これだと口の中の菌はジュースに入りませんね。
インドでは他人が口をつけたものに自分が口をつけるのを良しとしないけれど、暑くて水を共有するのは避けられない事情から「シェアする文化」に適した飲み方が一般化したらしいです。
変な奴と思われるかもしれませんが私の住居には冷蔵庫が無く、夏でも大きいサイズのペットボトルのお茶を2〜3日かけて飲むため(コップも無い)常に「インド飲み」です。
冷蔵庫が無くても不便は感じません。自炊はしませんし冷たいのが飲みたければ買いに行けばいいだけですから。
☀ 昨年の暑い盛り。仕事の合間に自動販売機で買ったペットボトルのお茶を「インド飲み」で半分飲んで自転車のカゴに入れてポスティングして回り、💦
「喉渇いた。お茶お茶」と自転車に戻ったら「アレッ⁉ お茶無いやないか〜い‼」😱
飲みかけだったお茶が盗まれていたのでした。
街中ではなく普通の住宅地でしたので “まさか”という感じでした。