集合ポストの投函口が大きくなった

今日は台風18号の影響で東京も朝から雨、ポスティングするには

やりづらい天候ですが、早く天気が回復して欲しいものですね。

さて、先日ネットのニュースを見ていたらこんな記事が

ネット通販の再配達防止の為、郵便受け投入口がじわり大きく

なっていると、集合住宅の郵便受けは外から手が入らないように

こんな感じのタテ約２．５センチが主流でした

しかし、ネット通販で届く小型の箱が入るようにして、再配達を減らしたい

という事から日本郵便がタテ３．６センチのこういったタイプの

物を推奨しているとの事

１５年４月から１７年３月までは推奨規格に沿った郵便受けを設置

したマンションの管理組合には１個あたり５００円を出したのだそうです。

ポスティングしていても確かに、新しいマンション等は３．６センチの

ポストであるケースが多いなあと感じてはいたのですが、そういった背景

があったとは。ポスティングする側からすると、３．６センチのポストは

蓋付きの場合が多く投函するのに一手間なのであまり歓迎ではないのですが、

ネット通販の量が増えて、宅配業者さんが悲鳴を上げているとの状況を

考えるとやむを得ないといったところですね。